なんだか思ったより反応をいただいたので、あといくつか書いてみます。

あくまでも、バトルフェスタ、ジムバトルなどの公式戦で、余計な時間を消費しないように、という観点で書いていますのでよろちく。

○最初のディールシャッフルでなるべく5か4の倍数になるような数でやる

あまり効果はないかもしれませんが、「きちんと60枚ありますよ」ということを提示しやすくするためです。上段3、下段4とかで切ると何枚あるか直感的に理解しづらいかなと思います。

○カットをお願いする場合はきちんと発声する

どのタイミングでカットをしてもらうかを自分で認識しておくことで、
ハイパーボール使います!カットお願いします!
アクロマ使います! あ、ごめんなさいまたカットお願いします!
という悲しみを減らすことができます。カットの時間は対戦時間に大きく影響します。
あと、カットしてもらったらありがとうございますって言えると気持ちがいいですよね。

○山札からカードを持ってくるグッズ等を使用したときは何を、何枚もってきて、どうするのかを発声してきちんと提示する

これめちゃくちゃ大事です。なぜならイカサマに直結する部分なので。
たとえば、はかせのてがみを使ってエネを二枚持ってきてそこにこっそりサポを持ってきたりすることができますからね。(これで揉めている対戦を何度か見かけました)
疑われないように。

○自分のターン中でも相手の行動には気を配る

揉め事を防ぐという観点とは少し違うかもしれませんが、ついでに書いておきます。
怪しい行動するならこのタイミングだからですね。何かありそうな時は手札何枚ですか?とか声をかけましょう。

○技の宣言をするときと、何もせずにターンを渡す時の自分のアクションを決めておく

だんだん細かいことになってきました!
相手にターン終了しましたよね?みたいな無茶振りをさせないためです。
あと、自分とポケモンの一体感をちょっとだけ感じることができますw

○大きな大会の前はスリーブを新調する

マーキングだ!って言われるのを防ぐためですね。入賞したときには運営によるデッキチェックがあるので、その際に文句を言われないためにも。

○ポケモンについているエネや道具はわかりやすいようにしておく

これは当然ですね。フラダリで呼んだポケモンの下からしんかのきせきがコンニチハ!とかやめましょう。


なんだかキリがないな・・・w
とにかく、揉め事を避ける!という意識のもとプレイをしていけばひとつひとつの行動に意味を持たせることができるようになるはずです。

続きはまた今度~

コメント

KABU
2014年12月5日6:11

2つの記事とても参考になりました。というかどういうことを考えてかわむらーさんがプレイしていたのかということがわかって、なるほどと思いました。
とりあえずみんながやってるから真似をしようって感じにやってましたが、意味がわからないことも多いので参考になります。

カニ
2014年12月5日12:31

お忙しい中、早速、続編をありがとうございます。
子どもに教える際に大変参考になります。(必ず、“なんで?”と聞かれてしまうので…)
また、私自身も勉強になりました。なかなかカットして頂いたあとに“ありがとうございます”が言えなかったりするので、またまたハッとしました。
自宅で子どもと楽しく、“カットありがとうございまーす♪”とトレーニング開始です。笑

かわむらー
2014年12月6日6:57

KABUさん

普段遊んでいるときはここまでぎっちぎちにやらないですけどね。
なんにしろ気持ち良くできるのが一番ですね!

カニのおじさんさま

子供達は楽しくやってもらうのが一番ですが、マナーの面は我々大人が手本になるように頑張らないとですね!

けんけん
2014年12月12日1:12

凄く勉強になりました!続き楽しみです!明日子供と一緒に読みたいと思います。リンク頂きました!

かわむらー
2014年12月12日12:37

けんけんさん

是非実践してみてください!きっと新しい発見がありますよ。
こちらもリンクいただきます。

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